エブリスタで新作短編を公開しました。

「超・妄想コンテスト これが全てのはじまりだった」参加作品で、タイトルは『時間遡行者』です。

昨日の夕方から夜中にかけて、必死に推敲していました。

村上春樹氏の新刊エッセイ『職業としての小説家』 には、氏が推敲作業を全く苦にしないエピソードが書かれていますね。むしろ愉しんでいる。
素直に羨ましい。 

僕には推敲作業のような細かくて地味な作業は、本当に向いていない。
途中で嫌になってくる。

でもこらえて、こらえて、いつもやっています。 

さて、本作。

ジャンルをどう設定しようか悩みました。
そして人生初「ライトノベル」と銘打ってみました。

どうかなーライトノベル、一冊も読んだことないんだけど、それっぽくなってるのかなあ。

読みたい方はこちらから。
https://t.co/Roatb1pjAB

コンテストに落選したら、非公開にして、他の短編と合わせて電子書籍にします。