イベント(賞)に参加するため、エブリスタで『黄土色の殺意』という長編を公開しました。

これは前々からTwitterで「大長編見つかる!」と一人で騒いていた、あの長編を推敲修正したものになります。

最初は19万文字くらいある状態で見つかりました。

しかし読み返すと「冗長さ」が目立ち、かなりの部分を「剪定」しました。

結果、16万文字ほどまで削りました。

新宿歌舞伎町と鹿児島県の架空の離島が舞台のミステリーです。

「横文字で長文なんて読みにくいよー」「エブリスタって何?」という方々のために、ちゃんとこの作品も賞に落ちたら、さらなる加筆修正の上電子書籍化するつもりです。 

でも賞に応募する作品を読めるって……時代は変わりましたなあ。