今朝、大阪北部を震源とする地震が起きましたね。

関西の広範囲に渡って揺れたということで、念のため実家に電話しましたが、大丈夫とのことでした。
ひとまず安心しました。

と同時に、首都直下型地震などに対する備えもしっかりせねばと改めて思いました。

僕が主にしている備えは、食料と水と防災グッズ。
自宅に乾パンなどの非常食だけでなく、缶詰やレトルト食品を少し多めに置いておいて、賞味期限の近づいたものから順次食べていきます。食べたらまた新しく買って備える。
水やお茶のペットボトルも同様ですが、それ以外にも災害用の賞味期限の長い水のペットボトルも置いてあります。

防災グッズもヘルメットやライトやラジオや簡易トイレなど、市販のものを買って備えています。

外に出るときはなるべくスマホの充電器(Amazonで買った大容量バッテリー)を持ち歩くようにしています。
もし外出中に地震が来たら、頼りになるのはスマホだと思うので。

それでもいざ地震が来たら……慌てますよね。
できれば外出中に地震に遭わないことを願うばかりですが……(今回の大阪も帰宅困難者が多数出てるとのことなので)

さて話は変わって、明日はいよいよW杯日本対コロンビア戦。

応援はしますよ。
勿論、頑張れ、ニッポン!です。

最近の日本代表を特集したNHKの番組を観ても、西野ジャパンはきちんと対策を立てているのだと思いました。
例えば相手のエース、ハメス・ロドリゲスの弱点を見抜き、その弱点を突こうとする姿勢とかね。

でもねえ……
やはりパラグアイ戦の1勝しかしてないというのは、心もとないですよね。
その前のスイス戦、ガーナ戦では惨敗でした。


「空中戦も競り合いにも脆い最終ライン、守備のできないボランチ、寄せるだけで前を向けなくなるトップ下、孤立する左右、上がりたがりで後にスペース作ってくれる両SB、そしてザルGK」

↑これはネットのニュースで取り上げられていた、日本代表に対するネットの声ですが、案外外れていないと思います。

特に僕は中・高の体育や体育祭、そして大学のサークル対抗試合などでGKを好んでやっていたので、どうしてもGKを見てしまうのですが、川島とDFラインの意思疎通がザルすぎます。おまけに川島はもういい年。

GKはある程度年齢がいっても使える人は使えますが……そろそろ今後のためにも実力的にも、若手の中村に引導を渡してもいいんじゃないかと思います。

また日本は攻撃に力点を置いてきた分、どうしても守備陣が脆く見えてしまうんですよね。

さて明日のコロンビア戦、どうなるか。

勝負事は実際にやってみなければ何も分からないことは、僕も趣味である将棋を通してよく分かっているので、何とも言えませんが……あまり期待はしないほうが、負けても引き分けでも、衝撃は少ないような。
裏を返せば、現時点でそれほど日本に期待大とは言えないんですよ。

いい意味で裏切ってくれればいいですが。