明後日6日の木曜日、千葉の病院の先生に紹介してもらった、とある都内の病院に急遽行くことになりました。

ずっと頼みの綱だった重粒子線治療が受けられないと分かった僕ですが、重粒子線治療に代替するような放射線治療を行っている病院で、かなり信頼も実績もある病院だそうです。

そこで色々話を聞いて、生きる可能性があるなら(つまり根治する可能性があるなら)、放射線治療を受けようと思います。

なくても、痛み緩和のため受けたいところですが……放射線治療は一度受けると、同じ部位に一生二度と放射線や重粒子線を当てられないという情報(定かではない)もあるので、やはり戸惑います。

とにかく目指すはがんの根治です。

がんの根治のためなら、この辛い痛みも、我慢しようという気にもなります。
精神状態がいい時は、ね(^^;

たまに痛みに負けて、もうこんな痛みが続くならいっそ神よ殺してくれ、と自暴自棄になるときもありますが。
いかんですね。

で、この都内の病院での放射線治療が、僕に残された唯一の治療法じゃないかと思うんですよね。
だから、もしがんの広がりを診た先生に、「この広がり方じゃ放射線治療はできません」と言われたら……もうなすすべがないような気がして、怖いです。

まあ今からそんなネガティブなこと考えても仕方ないので、読書の続きをしまーす。

最近以前にも増してさらに、読書が楽しくて楽しくて仕方ないです。