毎日下らないギャグを書いたり、おちゃらけている場合ではありませんね。

人間、人生の中で上手くいっているときもあれば、痛いしっぺ返しを食らうこともあります。

昨日11月21日水曜日の夕方頃、僕は絶望の淵に立たされるような宣告を、主治医から告げられました。
そのショックのあまり昨日の日記を書けなかったほどです。

結論から言うと、がんの転移です。

激痛の走る右足にも転移していましたし、それ以外の部位にも転移していました。

本当に辛く悲しいです。
どうして自分がこんなに次から次へと困難に晒されるのか、全く意味が分かりません。

僕は本当に凡人で、何の取り柄もない普通の孤独な中年だと思ってたのに、病気の症状だけがやけにドラマチックで、そのギャップに目眩がしそうです。

もはやこれ以上闘う気力は僕に残っていません。
かといって自殺する勇気もない。

ヘタレです、僕は。