なくもんか(T_T)

夕凪なくもの「公式」ブログです。 小説を書いたり、書かなかったり。 そんな毎日と、自著についてのお知らせを主にします。たまにおススメの本を紹介したりします。 TwitterのIDは@sazamekunami01です。こちらもどうぞよろしく。 AmazonのKindleストアで電子書籍(小説)多数販売中。月刊群雛にも多数の小説を寄稿。E★エブリスタでも時々小説を公開。「超・妄想コンテスト 水場の恐怖」準大賞受賞。人気ブログランキングに参加しています。現在がん闘病中。

2018年08月

今日は主治医の診察で、いつも通りとても凹みました。

とにかくその医師は、こちらが「いずれ死ぬ」としか思っていないらしく、治療法を何も提案してきません。
千葉の病院の先生からの手紙を渡しましたが、じゃあその先生に全部任せるよ、という感じ。

その治療について色々聞いても、否定的な見解しかでてこない。

その治療はこういうデメリットはあるけれど、他にこういう治療法がある、とかは一切なし。

本当に自分は座して死を待つ気持ちになり、大いに凹みました。

凹むと、今度は千葉の先生さえ「嘘」を言ってるのかと疑心暗鬼になり、本当に今日は駄目な一日でした。

抗がん剤治療中はお尻が痛いし、よく眠れないし、長時間かかるし、吐き気は今も治まらないし……本当に辛いなあ。
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明日9回目の抗がん剤治療に行ってきます。

慣れた手順を踏むとは言え、億劫なことに変わりはありません。

何より明日は主治医と相談する内容が多すぎます。
千葉の病院の先生の手紙を渡して、今後の治療方針を決めてもらって、CT検査のCDロムも見てもらって、痛み止めを多めにもらって、解熱剤ももらって……

あーもう頭がこんがらがる。

あと足が痛い件も相談しなきゃいけないんだよなあ。
ストマ外来も受診しなきゃいけないし。

やることが多すぎて本当に面倒くさいです。

でも粛々とこなしていこう。

最近、ブッダの教えについて知りたくて、関連した電子書籍を読んでいます。
その中に「空」という考え方がありました。

これは何事にもとらわれない、こだわらないという考えだそうで、般若心経の中にも出てきます。

言ってみれば、死についても「とらわれない、こだわらない」空の心を持つことで、人は救われるのだそうです。

なーんだか難しいし、自分はその境地に達するのは時間がかかるなあと思いました。

やっぱり死ぬのは嫌ですよね。
特に若くして死にたくない。

せっかくこの世に生を受けたのだから、いっぱい本を読みたいし、まだまだやりたいことはたくさんある。

これは仏教的に言うと、既に生に執着している、あまりよくない生き方ということなんでしょうね。

全ては空、諸行無常と言われてもなあ……
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昨日火曜日は千葉県の病院に行って、CT検査を受けてきました。

曇り空でぎらつく太陽もなく、湿度は高いものの不快というほどではありませんでした。

結論から言います。

重粒子線治療ができるほど、腫瘍は小さくなっていませんでした。

非常にショックを受けましたが、その後の医師のフォローがありました。

具体的に書くことは今は避けますが、簡単に言えば放射線治療で代替をするということです。
ただ普通の放射線だと副作用などを考えて線量を下げたりして、根治は難しいらしいですが、そこをどうするか……ということについて、千葉県の病院の先生はこちらが納得いくまでとことん話をしてくれました。
そしていくつかの提案もいただきました。

失礼かもしれませんが、今の主治医では、考えられないくらい丁寧な診察でした。
何より、僕が生きるために色々な提案をしてくれることがありがたい。
主治医は、「座して死を待つ」くらい、何も提案してくれませんから。

提案など一通り終わった後、血液検査の結果を丁寧に解説していただきましたが、結果はきわめて良好でした。
特に中性脂肪と血糖値が低いのが、褒められる点だと先生もおっしゃってくれました。

本当にいい先生に巡り会えて、また新たな治療に向かっていきたいと、改めて思える一日でした。

家に帰ったあと、電車を乗り継いで遠い距離を歩いたからか、足が痛くて痛くてたまりませんでした。
特に右足のむくんでるほうが、激痛がずっと走っていました。

痛み止め大量飲みで、どうにか治まりました。
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マンガ「ちびまるこちゃん」の作者さくらももこさんが、乳がんで53歳で亡くなった、というニュースが流れてきました。

また昨日には山本KID
徳郁(以下KID)が自らがんの闘病中であることを明かし、今日のある週刊誌のネットニュースによれば、もう2年闘病生活を続けており、ガリガリに痩せて車いすに座ったKIDの写真も添付されていました(僕のTwitterのコメント付きリツイート参照)。

ハッキリ言って、僕は震えています。

がんが恐ろしいのは百も承知ですが、こうも有名な方が次々と若くしてがんで亡くなり、あるいは闘病中であるとは。

特にKIDは僕と同い年です(彼が早生まれのため、正確には学年が同じです)。
だから余計に心配をしてしまうのですが(自分の心配もしろよ、とツッコまれそうですが)、KIDはインスタグラムで「病気と闘う」と言ったからには、その一部始終を公開してほしかった、との思いがあります。

どのようながんで、どのような闘病生活を送っているのか。今何を考えているのか。

僕はそれを知りたかった。

格闘技であれだけ人を魅了し、余すところなく自らを見せてきたKID。
そんな彼ががんを前に、「非公開のがんの事実だけ公表」を行ったことは、非常に残念です。

それにしても僕はお尻が痛い。痛すぎる。
PCの前に座って文字を書くときは、いつもこんな激痛に襲われるので嫌です。

それでも僕が書かざるを得なかったのは、やはり「怖い」からです。
がんは怖い。怖すぎる。

今の僕は、いたって健康そうに外見は見えるそうです。
確かにきちんとご飯を食べているので、昨年よりちょっと太ってきたくらいですし、顔色もきわめていいそうです。おまけに抗がん剤治療をしていても髪の毛はまだ抜けていません。

僕もそれを自覚しているから、時々がんを甘く見てしまうことがある。

いつか治るだろ。

みたいな慢心。

でもさくらももこさんやKIDを見ていると、やはりがんは怖い。怖すぎる。
だから僕も恐怖と不安に駆られているのだけれど……ここは強く戦いたい。

恐怖や不安をすぐになくすことは難しいけれど、せめて粛々とがん治療は受けて行きたい。
辛いことや困難なこともある。
抗がん剤治療は、毎回ハッキリ言って辛い。

抗がん剤治療中は痛みで悶えているし、その時間は他のがん患者さんと比べても長いし、家に帰ったら帰ったで猛烈な吐き気との戦いです。

でも、粛々と治療を受けて行きたい。

僕はまだ死にたくない。
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今日はいつもとちょっと毛色の違う投稿です。
たまには政治の話もいいでしょ?

僕は「アベガー」「アベガー」とどこでも鼻息荒くこの国の首相を罵る人たちが、あまり好きではない。
とりわけ国会議事堂前で集団でたむろして、どんちゃん騒ぎを繰り返す若者に、あまり信用を置いていません。

しかしやはり安倍首相が憲法改正の正当な手続きなく、閣議決定で憲法解釈を変え、安保法案を成立させたことに対しては、やりすぎとの感想を持っています。

そしてやはり最近で言えば杉田水脈氏の「LGBTは生産性がない」という発言も、トンデモ発言であり得ないことだと思っています。

僕はLGBTではありませんが、身体障害者です。
大腸がんの手術によって、身体障害者になりました。

だからいわゆる「ダイバーシティ」や「多様性」が認められる社会であってくれたら嬉しい。
とりわけ障害者という少数者の意見もくみ取れる政治家に票を投じたい。

また補足的に言うと、原発には反対です。
詳しく調べたわけではないけれど、福島第一原発でああいうことが起こったし、日本の原発に信用がおけません。そして何より、原発が現在稼働してなくても、夏の電力供給はどうにかなった。もっと自然エネルギーに力を入れるべきだ、という通り一辺の感想ではありますが……。

こういう政治的態度を、一体どう総括すればいいのですかね?

ウヨク? サヨク?
保守? リベラル?

右翼や左翼と言う言葉は、フランス革命における国民公会での席順から来たものだそうです。
議長席から見て右側に保守派のジロンド派が座った。
議長席から見て左側に急進派のジャコバン派が座った。

でもそれから長い年月を経て、右翼や左翼にも「多様性」が産まれるようになったということなのでしょうか。
それとも僕の政治的スタンスは「一貫していない」ものなのでしょうか。
政治的スタンスは、必ず「一貫させ」なければいけないものなのでしょうか。

あーこれを書いている今もお尻が痛くて痛くて、悶えながら文章を打っています。

僕としてはやはり障害者に優しい/理解ある社会になってほしい。
少数者の意見を聞く政治家が出てきてほしい。

でもこんな意見を率直に反映してくれる政党がどこなのか、よく分からないんですよね。

前にも述べましたが、行き過ぎた「アベガー」は不快です。
中指を立てながら「仲良くしようぜ」と言っている若者も不快です。

安倍政権になってから、経済状況は民主党政権時代に比べて、格段によくなっている。
雇用率も上がり、日経平均株価も軒並み高くなり。
その恩恵を、僕は本業でも受けている。

だから基本的には自民党に僕は票を入れるようにしていました。今までは。

でも自民党議員の相次ぐ失言、そして何よりも、禁煙政策における自民党「老害派」の抵抗には、本当に辟易しました。

でも自民党以外のどの政党がいいのか、よく分からない。
大きな選挙があるわけでもないのに、今からこんなことを考えるのは、無駄かもしれませんが。

それでも僕の政治的スタンスを吐露したことで、ある程度スッキリしました。

今日から始まる新たなカテゴリー「雑感」は、こうした日々の僕のもやもやなどを、テキトーに述べていきたいと思います。
そう、テキトーに書くんです。だから書けるんです。
真面目にやってたら、絶対に書かない。

だからこの投稿を見た自称「ウヨク」さん「サヨク」さんは、憤慨して怒りのコメントなど、しないで欲しいんですよね。

あくまで僕の「雑感」「雑記」なんですよ。
あーお尻が痛いのが限界なので、これくらいにしておきます。
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