なくもんか(T_T)

夕凪なくもの「公式」ブログです。 小説を書いたり、書かなかったり。 そんな毎日と、自著についてのお知らせを主にします。たまにおススメの本を紹介したりします。 TwitterのIDは@sazamekunami01です。こちらもどうぞよろしく。 AmazonのKindleストアで電子書籍(小説)多数販売中。月刊群雛にも多数の小説を寄稿。E★エブリスタでも時々小説を公開。「超・妄想コンテスト 水場の恐怖」準大賞受賞。人気ブログランキングに参加しています。現在がん闘病中。

2018年10月

今日は放射線治療に行って来ました。

今朝から下痢が止まらなかったのでどうしようかと思案していましたが、結局行きは電車とタクシーで行くことに。
全てタクシーだと、途中で下痢便が出た時対処に困りますから。

足の痛みは新しい薬のおかげかかなり和らいでいましたが、足の自由が効かなくて歩くのに一苦労。
昔志村けんがコントで、杖をつきながら変な足取りで歩く老人を演じていたのを、覚えていますか?
まさにあの老人と同じ歩き方になってしまいましたよ。
涙が出そう(ToT)

ようやく無事病院に着き、いつものように着替えて待ち、順番が来たので放射線室へ。
で、放射線技師の人に取らされた態勢。
その態勢が痛いんですよーーーーーーー!!
普段はあまり痛くないのに。

仕方なく担当医を呼んでもらった結果、痛み止めを点滴で注入して痛みをコントロールすることに。
それまでにも色々あったんですよ。
プライドの高そうな男性技師とのせめぎあいとかね。

まあでもそれはよしとしましょう。
結果的には痛み止めを点滴したことで、「我慢できない痛み」から「我慢できる痛み」に変わりました。

ひとまず安心(なのかな?)。
また明日。
    mixiチェック

昨日の夜から下痢になりました。

寝ても何度も下痢で起こされ、その都度ストマのパウチ(袋)に溜まった下痢便を捨てに行くという苦業。

朝起きたら寝不足でふらふらでした。
それでも繰り返される下痢便。

困るのはまず、タクシーで病院まで行くのすら困難なことです。
下痢便はたったの一回分でパウチを一杯にしてしまいます。それなのにタクシーの中だとトイレも近くになく、後は次々に出てくる下痢便を漏らすしか仕方ありません。だからタクシー利用は非現実的。

かといって電車で通うのも、確かにトイレは駅に一杯あるけれども、今のこの足の自由が効かない状態だと病院までたどり着けるかも疑問。
今足は痛みはかなり引いてるけれど、固まってしまって足を伸ばすこと自体が困難なのです。

と、あれこれ思案してるうちに時間が過ぎ、寝不足で眠い上にまだ下痢便が大量に出てくる。

そこで仕方なく病院に電話をかけてみると、いつもの親切なベテラン看護師さんが、「多分抗がん剤と放射線で胃や腸の粘膜がやられてるんでしょう。よくあることですから、休んだらどうですか」と。

ありがたい。
ただこんなに長いこと放射線を休んでしまって、大丈夫なのかなあ?

まあでも色々考えても仕方ないです。実際下痢で病院へはいけないのは事実ですから。

今日の所は安静にして、また明日から頑張ります。
    mixiチェック

吉野家、松屋、すき家。
煮る牛丼の御三家と言えばこれですね。

僕も若かった頃、飯代を浮かせたい時は度々利用しました。
でもどの店に入っても、味はいまいち「うーん」なんです。一度大学の先輩と松屋に行ったことがあって、先輩に正直にそのことを話してみると、「お前はまだ牛丼の本当に美味い食い方を知らないだけだ」とドヤ顔で妙な勘違いをされ、「よく見ておけ」と先輩が取った行動は、牛丼並盛に並々と紅生姜を盛り、真っ赤っかになった牛丼を餌に群がる家畜のごとくかきこむ……という離れ技。

せ、先輩それって単なる貧乏メシじゃないっすかーーー\(^^)/

とも言えず、しぶしぶ真似をしてみたら、案の定激マズでした。
牛丼って本当にその人の味覚が分かりますね。

そんな折、大学の近くの老夫婦が経営している今にも潰れそうな蕎麦屋で、牛丼を裏メニューとして出してることを知りました。食べてみると、めちゃくちゃ美味い。御三家のうっすーいビミョーな味付けの記憶などどこかへ吹き飛んでしまうほど、味が肉に染みてて美味い。

それ以来よく通っていたのですが、大学卒業と共に行かなくなりました。
けれどもあの味がどうしても忘れられず、数年後に足を運んでみると、老夫婦の店は見事に「銀だこ」に変わっていました。

残念。

それ以来、焼き牛丼にハマったくらいで、煮た牛丼の美味い店は探せずにいました(別に探すほどでもないんですがね笑)

ところが、なんと今日、全ての牛丼を上回る人生で最高の牛丼を食べました。

その牛丼は黒毛和牛と最高玉ねぎといった風に素材にこだわり、味付けも最高。肉にタレがよく染みてて極上の味わいを醸し出す。勿論紅生姜のような安っぽい小道具で味を誤魔化す必要もない。

本当に今までの人生で一番美味い牛丼でした。

その作り手、シェフは誰か?

もう勘のいい方ならお気づきですね。

ええ、僕の母の手作りです(笑)
    mixiチェック

ようやく抗がん剤のボトルを外せました。

これは大腸がん特有の抗がん剤治療かもしれませんが、僕の場合まず病院で4時間半くらい、右肩に手術で入れたポートを通して抗がん剤を投与します。
全て投与が終わると、ポートと別の抗がん剤が入ったボトルを取り付け、家に帰ります。その後家でボトルの中身(と言っても液体でそのまま入っているのではなく、風船の中に液体が入っている)が空になったことを確認したら、ポートに差し込んだ注射針を自ら外して抗がん剤治療1回分は終わりです。

これを去年から何度繰り返したことでしょう。
最初は非常に面倒臭い作業でしたが、最近はもう慣れました。
それより抗がん剤の副作用である吐き気などが面倒臭い。

それにしても今日も洗面所の鏡を見て思うのですが、なんだか最近頭皮が所々うっすら見えるようになってきました。
母は「抗がん剤の影響で髪の毛が細くなってるんじゃない?気にせんとき」と笑ってくれるのですが、僕から言わせてもらうと事態は深刻。

だってかーちゃんの兄である志村けん激似の叔父さんは、頭髪まで志村けんそっくりなんだもーん(ToT)
そんな遺伝は嫌だよう。

まあ抗がん剤治療前は主治医や看護師たちから散々、「副作用で髪の毛は無くなります」と脅されてきたし、実際抗がん剤のせいで髪の毛が抜けてしまった患者さんもよく見かけるので、僕はまだあるだけありがたいことなのかな。

その他僕ががん患者だと意識せざるを得ないのは右足。
痛み止めを変更してもらった後、劇的に痛みが引いたのだけれど、多分これは新しい痛み止めのおかげではなく抗がん剤の成分によるような気がします。

以前お尻の激痛で悩まされていた時も、抗がん剤投与直後から一週間くらいは痛みが和らぎ、その後はまた激痛が襲ってきましたから。

でもそのお尻の痛みは、今はもうほとんどないんですよ。
これは放射線治療のおかげかな。

というようにざっと「今のところがんを意識するモノや症状」を挙げてみましたが、本当にこれ以外自分ががんである、という重大事項を意識させるようなことってないんですよね。
僕が鈍感なだけかもしれませんが。

えっ、これだけあれば充分って?

そうですね、かもしれません(どっちやねーん)。
    mixiチェック

やっと一週間が終わって休みですよ。

本当にぼかあ今病人なのかい?ってほど、毎日どこかしらの病院に通勤して、いやいやもとい、通院して、しんどい思いをしておりますよ。

今週月曜日の日記に少し書いたのですが、家用の杖を新しく買いました。

今の足の悪い僕には、やはり杖は手放せません。
実際家の中で使うと便利便利、便利なことったらありません。

肝心の足の痛みはというと、昨日新しく処方された痛み止めが効いているのか、今のところ痛みは前より少し軽減されたかな。

このまま火曜日の出勤、もとい、通院で痛みが軽減され、新しい治療計画を上手くクリアし、腫瘍マーカーの値が基準値内に収まり、願わくば今後五年、腫瘍マーカーの値が高くならず平穏に暮らせればいいなあ……などと、勝手な願望を妄想することしばしば。

人生そんなに甘くないのかなあ……。
    mixiチェック

このページのトップヘ