マンガ「ちびまるこちゃん」の作者さくらももこさんが、乳がんで53歳で亡くなった、というニュースが流れてきました。

また昨日には山本KID
徳郁(以下KID)が自らがんの闘病中であることを明かし、今日のある週刊誌のネットニュースによれば、もう2年闘病生活を続けており、ガリガリに痩せて車いすに座ったKIDの写真も添付されていました(僕のTwitterのコメント付きリツイート参照)。

ハッキリ言って、僕は震えています。

がんが恐ろしいのは百も承知ですが、こうも有名な方が次々と若くしてがんで亡くなり、あるいは闘病中であるとは。

特にKIDは僕と同い年です(彼が早生まれのため、正確には学年が同じです)。
だから余計に心配をしてしまうのですが(自分の心配もしろよ、とツッコまれそうですが)、KIDはインスタグラムで「病気と闘う」と言ったからには、その一部始終を公開してほしかった、との思いがあります。

どのようながんで、どのような闘病生活を送っているのか。今何を考えているのか。

僕はそれを知りたかった。

格闘技であれだけ人を魅了し、余すところなく自らを見せてきたKID。
そんな彼ががんを前に、「非公開のがんの事実だけ公表」を行ったことは、非常に残念です。

それにしても僕はお尻が痛い。痛すぎる。
PCの前に座って文字を書くときは、いつもこんな激痛に襲われるので嫌です。

それでも僕が書かざるを得なかったのは、やはり「怖い」からです。
がんは怖い。怖すぎる。

今の僕は、いたって健康そうに外見は見えるそうです。
確かにきちんとご飯を食べているので、昨年よりちょっと太ってきたくらいですし、顔色もきわめていいそうです。おまけに抗がん剤治療をしていても髪の毛はまだ抜けていません。

僕もそれを自覚しているから、時々がんを甘く見てしまうことがある。

いつか治るだろ。

みたいな慢心。

でもさくらももこさんやKIDを見ていると、やはりがんは怖い。怖すぎる。
だから僕も恐怖と不安に駆られているのだけれど……ここは強く戦いたい。

恐怖や不安をすぐになくすことは難しいけれど、せめて粛々とがん治療は受けて行きたい。
辛いことや困難なこともある。
抗がん剤治療は、毎回ハッキリ言って辛い。

抗がん剤治療中は痛みで悶えているし、その時間は他のがん患者さんと比べても長いし、家に帰ったら帰ったで猛烈な吐き気との戦いです。

でも、粛々と治療を受けて行きたい。

僕はまだ死にたくない。