入院2日目の今日。

朝から主治医のI先生が病室までわざわざやって来て、「皮膚科の先生と連携して頑張ろう!」みたいなことをいい始めた頃から、嫌な予感はしてたんです。I先生はそんなキャラじゃないしね。

でその後、看護師さんがやって来て、突然の夕方のCT検査を告げました。
ここまではいい。まだ昼飯抜きくらいで済む。

この後が問題でした。色んな痛み止めを飲んで意識朦朧としていた僕。
そこへ温厚そうな老年医師が突如現れ、ちょっと腰周りを見せてと。
そこは僕の放射線治療の痕跡が最も出た部分。渋々見せると医師は「皮膚科です」と名乗りました。
さらに医師はもう一人の部下っぽい医師やその場の看護師と話し始めました。
専門用語を使っているものの、どうにかこちらにも分かる内容。


《多分がんだけど、生検をしてみないと分からないよね》

ひょえーーーーーーーー(>_<)/~~

あたしゃ頭の中真っ白ですよっ。
そもそもこういうことを経験でさらっと言う医師の大半が、大当たりじゃないっすか。

ではとりあえずこの辺で、そろそろ午後の検査なので準備します。
続きはまたwebで。