今日は昼過ぎに、眠剤を処方してもらっている精神科のクリニックに行ってきました。

あらかじめ診察時間を予約しているので、国立がん研究センターほどは待たされません。

でも……一応「精神科」でしょう?
精神科ってことは、心の悩みとかにも答えてくれるんでしょう?

心の悩み、たくさんありますよ。
がんになって、すごく、すごく病んでいます。

その気持ちを延々と医師に話したんですがね……

「あ、そうですか。じゃあお薬、いつものでいいですか?」

と最後にすげない言葉。

いつもながら、この精神科はいくら心の悩みを話しても「解決」には絶対至らない。
何もアドバイスもしてくれない。

「お薬いつものでいいですか」って、患者が薬決めてどうするんですか。
医師の判断にしてくださいよせめて。

本当に、たった5分ほどの短い診察が終わると、いつも余計にもやもやが残ります。

まあこれでも精神科のクリニックは色々な所を転々として、最終的に一番「マシかな」と思ったのが今の所なので、あまり文句は言えないんですがね。

でも「精神科」が「心の悩みを解決してくれる」というイメージは、絶対に嘘ですね。
何も解決してくれません。
思い返すとどこの精神科もそうでした。

そんなこんなで、もやもやは残ったけれど眠剤だけはゲットしたので、当分は行かなくて済むか。
ちょっと遠いので、行くだけで一苦労なんですよね。

帰りはいつも恒例の日高屋とか、ラーメン屋とかに寄って帰りたかったけれど、家で昼飯食ってお腹いっぱいだったので諦めました。